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2008-01

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市ノ坪神社

次男は呼び出されて、朝早くから仕事。
何時もは起こさないと出かけないのが、起きたらもういない。

庭の蝋梅は、今年、鳥に食べられないで一杯咲いている。良い匂い。昨年は蕾のうちから鳥に食べられてしまった。Sさんによれば、枝を大きく切ったから鳥が止まりにくくなったのと、隠れにくくなったので来ないのだと言う。
ピラカンサは、あっという間に食べられた。ピラカンサは美味しくないので最後の頃、食べられると聞いていたが、我が家のピラカンサは通り道で食べやすいのだろうか。
万両の実は白いのは食べられるが、赤いのは残っている。味が違うのだろうか。
水盤に冬になると鳥が多くやって来る。めじろ、四十雀、すずめ、ヒヨドリ、他に見かけない鳥もやってくる。

年賀状の整理がようやく片がつく。

Sさんを散歩に誘う。私は、江川せせらぎ遊歩道か、松の川緑道に行きたかったが、Sさんは、正月に行きそこなった市ノ坪神社に行こうと言う。
武蔵小杉近くの小さな神社だが、由緒ある神社みたい。
市ノ坪神社の由来は、『新篇武蔵風土記稿』の「巻之六十五橘樹郡八」の「市ノ坪村」の「村ノ北ニ」にある「太神宮」と、「第六天社」とその境内社の末社御嶽社・稲荷社を、明治になって合祀した際、市ノ坪神社と改めたものだそうだ。
東横線や南武線が引かれる前は、田畑のみで人影はほとんど見られないところだったようだ。

武蔵小杉で買い物をする。歩き疲れたし、薄暗くもなってきたので、電車で帰り、軽く食事を二人で楽しむ。

エジプトのハイビジョンを見て、歌の練習と苦吟をしたら、もう世もふけてしまう。

庭のバラ
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蝋梅
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近所の野ボタン
IMG_0338dfgdfhgf.jpg
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極彩色生活:赤字黒字の会社生活と異なり、感動、興味、ときめきの極彩色社会生活のことを言う。