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2018-08

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田舎歌舞伎

部屋のシンビジューム。今年はこの色しか花がつかなかった。
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伝々の会の「神奈川の地芝居(田舎歌舞伎)の鑑賞」に出かける。
近所のかんひざくら(寒緋桜)。
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神奈川県立青少年センターホール。ロビーに事務局長のSwさんがチケットを持って待っている。
指定席。伝々の会のJnさん、Kmさん、Kwさん、Mrさんがいる。9人の参加。

演目解説者の堀内紀宏さんによると神奈川には、今回演ずる「藤野歌舞伎保存会」「いずみ歌舞伎保存会」の他に、「入谷歌舞伎会」「目久尻歌舞伎会」があるそうだ。

藤野歌舞伎は、旧藤野町の村歌舞伎は、明治初期より地芝居として、農家の人々によって演じられてきた。
高度成長時代に、次第に衰退して昭和30年頃に公演されなくなる。 昭和63年に村芝居を復活させようと言う声が上がり、平成5年に藤野歌舞伎保存会が設立。会員は、会社員、自営業、公務員、主婦、学生など様々。

藤野歌舞伎保存会による、傾城阿波の鳴門「国訛嫩笈摺」どんどろ大師の場。
どんどろとは、舞台が「どんどろ大師」の門前で、土井大炊頭の屋敷にある大師堂の事で「土井殿」が訛った呼び名。
「今日は、弘法大師の命日なので、尼の妙珍と妙貞が参詣にやって来る。茶店で一休みしているところへ、近所に住むお弓も参詣にやって来る。一緒に連れ立とうとしているところへ、「巡礼に御報謝」と声をかけたのは、年端も行かぬ少女お鶴。 お鶴が言う「あーい、とと様の名は十郎兵衛、かか様はお弓と申します。」と言う台詞は有名。
お弓はお鶴がわが子と気付くが・・・・。」

最初に茶店に来る二人ずれが舞台の情景を話す。これがニコニコして可愛らしいが学芸会。
妙珍と妙貞の掛け合い漫才的な絶妙なやりとりは上手い。特に妙珍は大きな顔のおじさんが演じているが、役者やのう。
お弓はさすがに台詞もしぐさも堂に入っている。
お鶴は最初、出てきたときは、田舎のお嬢ちゃんという印象だったが、台詞をしゃべらせたら、なかなかのものである。ここでほろりとした人も多い。
歌舞伎を見慣れているので、所作が物足りないが、台詞はしっかりしている。
猛練習してるなと思う。

次の芝居の前に竹本弥乃太夫の「三味線の魅力について」が入る。仲間ののKwさんがMrさんに知り合いだと説明。8*歳とか。
隣に美人の三味線奏者を従えて登場。
浄瑠璃、義太夫の歴史を分かりやす面白く解説。
鳴り物のお弟子さんも従えて、歌舞伎での鳴り物と三味線、義太夫の語りを実演。
これが面白く、思わず体を乗り出す。Sさんを連れてきたら喜んだろうと思う。
もっぱら美人の三味線奏者ばかりに眼が行く。
最後に浄瑠璃の「おじさんのお世話になりお前と一緒に、育てられ、三つ違いの兄さんと、言うて暮らしているうちに情けなやこなさんは」を皆で体験させられる。実に楽しい。
とても80うん歳とは思えない、張りのある声に魅了された。
これだけで来たかいがある。

いずみ歌舞伎保存会は、泉区では大正から昭和の初めにかけて、市川花十郎一座が活躍し、歌舞伎が身近だった。
平成8年に区民手作り本格歌舞伎を目指して誕生。
主婦や会社員、小中学生、高校生などが、専門家の指導を受けて自分達で演じ、衣装や小道具を作り活動。

いずみ歌舞伎保存会による「三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場」。
「夜鷹のおとせは昨夜若い客が落とした百両を届けようと、朧月夜の中を追ってきたところを、振袖姿の美しい娘がやってくる。懐に見える財布を目ざとく見つけた娘は、財布を奪い、おとせを川に突き落とす。娘は女装の盗賊、お嬢吉三。その金を横取りしようとする男が飛び出すが、お嬢はその男の刀を奪って切りつけるので、男は逃げる。
それを見ていた小悪党の浪人、お坊吉三が金を渡せと切りかかる。
二人の決闘の仲裁に入ったのが、盗賊の和尚吉三。
はからずも出会った三人の吉三は盃をいかわし、義兄弟の契りを結び、百両は和尚が預かる。

最初に出てきた、通行人は全くの素人芝居、主役以外に役者をそろえるのが大変なんだろう。
お嬢に切りつけた男の立ち回りも、見てられない。歌舞伎で難なくこなしている、立ち回りは難しいんだとつくづく思う。
3人の七五調の名台詞は、なかなか上手い。これを覚えるだけでも大変だったろうなあ。
しかし台詞を話す時の、所作は、ぎこちない。難しいものだ。

終って、ロビーで伝々の会の9名で記念撮影。若い女性が二人いた。

飲み会に移動。
大門句会のJnさん(三四郎さん)、Kmさん(馬空さん)、Mrさん(遊介さん)が参加しているので、気分的に落ち着く。
事務局長のSwさんが面白く、今まで真面目一方と思っていた印象が変わった。何が面白いかはあえて書かない。
Kmさんは、通行人は自分でも出来そうだという。
Mrさんは、巡礼の子には泣かされたという。
Kwさんは、伝々の会の創立時の裏話をする。
会長のUyさんが体調不良でこの頃、参加できないのは残念。
新しく参加のKgさんはSwさんの同僚。気さくな楽しい女性。
二回目の参加のHyさんは、オカリナ奏者。何時か彼女の演奏を伝々の会で聞きたい。
Jnさんとは、今月から始まる俳句の勉強会について話す。

楽しい会だった。次回の伝々会も参加しよう。

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